2020年総括
今年はまさしく時代が変わってしまった1年になったと思います。
ライブも軒並み中止になり春から秋くらいの記憶がほとんどないです😇
ネタもなかなか無くて、今年はブログも全然更新できなかったので来年は頑張って書きたいです、、、
まずはこの1年の総括ということで主なトピックスごとに振り返りたいと思います。
GReeeeN
まずはGReeeeNのことから。
今年はなんといってもツアー延期と朝ドラ主題歌の星影のエールがGReeeeNファンには大きな出来事だったと思います。
GReeeeN側もなんとかツアーを開催したいという思いはファンも感じていたのでこればかりは誰も責められないですね。
歯科医療で健康を守るGReeeeNは人一倍慎重に検討していたと思います。
それなら、GReeeeNが会いに来れないなら、こっちから会いに行くしかないです。
ということで11月に行ってきました。
敬愛なるHIDEさんへ
— シゲ😎GreenBoy™ (@SHIGE_eIVGRN) 2020年11月6日
来ました。#GReeeeN pic.twitter.com/L0bQ0gaDtp
たまたま北海道に行く機会があったので同じ景色を同じ場所から眺めてきました。
「GReeeeNのライブはデジタルなんだから配信ライブすればいいじゃん」となるのはまぁ正論なんですが、GReeeeNのライブはデジタルを駆使してアナログさを生み出しているのが特徴であり強みだと思っているのでモーション映像をそのまま配信してもファンには違和感があるんじゃないかと思いました。
新形式を模索しているとは思うので来たるその時を静かに待ちたいと思います。
3月から放送された朝ドラは途中撮影中断を挟んだこともあり、予定の9月を超えてほぼ1年星影のエールが全国で流れたのは不幸中の幸いのように感じます。
星影のエールは様々なところで歌ったり、演奏された動画が作られていて思いがけない形で人々に寄り添った楽曲になったのが印象的です。
アーティスト側も多くの企画を立ち上げこの曲がより多くの人に届くように画策していたことにも曲に対しての想いを感じました。
その集大成となるのが明日だと思っているので、非常に楽しみです。
M.E.D.S
今年はGReeeeNのプロデューサーJINさんとPay money To my PainのギタリストPABLOさんによる新バンドがようやく始動しました。
2018年にバンドメンバーをオーディションで募集することを発表し、約2年半。
この世界の同胞に告ぐ
— JIN (@JIN___X) 2018年1月31日
あの日あの時はもう過去だ。
囚われの身で生きるのか?
生きるとは次に進むことの連続だ。
我こそはという者、
推薦他薦も含め
可能性を試してくれないか?
2月後半からオーデションスタート
当方、ギターx2、
Vo,Ba,dr募集、完全プロ志向
詳細は後日
JIN&PABLO pic.twitter.com/8GMTHTwQPG
ようやくその姿をあらわにしました。
個人的には偶然が重なって1年半ほど前からいろいろ追っていたので今年ようやく動き出してひとしおの想いです。
初夏からPABLOさんがYouTubeでの配信に力を入れ始め、ちょこちょこ情報などが出て8月1日、のちにリリースされるToy Walkerのスタジオライブが配信されました。
そこからは月一回、新曲が発表されており、主にLINEのオープンチャットとYouTube配信での活動となっていますね。
M.E.D.Sのコンセプトは『誰も見たことない、聴いたことのない音楽を創出する』なので今の流行り曲に退屈していたり、新しい刺激となる音楽を探している方はぜひ一度聴いてみてほしいです。
1月にはPABLOさんによるM.E.D.S振り返り配信もあるのでそちらもぜひ。
JINさんとPABLOさんは音楽を止めることはないでしょうが、自身のバンドはこれが最後なのではないかと私はなんとなく思っているのでそのつもりで応援したいと思っています。
今後の人生でP.T.Pや彼らを超えるものに出会うことはないと思っているので。
Pay money To my Pain
そして今年はP.T.Pを振り返らずして年は越せません。
私は『Another day comes』というアルバムの頃にファンになりました。
当時はAKBなどのアイドルやポップス人気が高く、ロックは低迷期の時代だった中で耳に入った轟音はまさに衝撃でした。
しかしライブに行けることはなく、2012年12月30日にボーカルのKさんは亡くなります。
その1年後にP.T.Pも活動停止。
ラストライブをYouTubeでの配信で観ましたが、最後の札束が降り注ぐ光景とPABLOさんがアンプにギターを叩きつけたノイズがずっと頭と耳から離れませんでした。
GReeeeNのライブでZepp Tokyoに足を踏み入れるたびそのことを思い出します。
そして2019年12月9日。
P.T.Pと親交の深かったcoldrain主催のBLARE FEST.2020にてP.T.Pの出演が発表されました。
2020年2月2日(日) PORT MESSE NAGOYA
— ptp (@ptp_official) 2019年12月9日
『BLARE FEST. 2020 』
PaymoneyTomyPainhttps://t.co/QNqxJcpl8L #ブレアフェス#BlareFest#paymoneytomypain#PTP#coldrain pic.twitter.com/yCis7XaLmE
フェスのことは以前書いたので省きます(笑)
ブレアフェスの後、コロナということでまさに『音楽は鳴り止まない』の1年だったと思います。
ライブが無くても音楽は止まっていないんですよね。
自分が死ぬ時代まで持っていきたい音楽の一つなので、これからも何が起きようとも鳴らし続けていたいです。
終わり
今年は全然飲みにも行けなかったしライブも中止になりまくるし仕事とか生活部分もヤバいし飲みにも行けないし(2回目)悲惨な年でしたが、心を燃やしていたら大事な思い出もできてましたね。(急に鬼滅)
今回は珍しく外で書きました。
1年間虚無すぎて中身ほとんどないですが、、笑
来年はより良い年になりますように!!
皆さまよいお年を!!!!