シゲのG'log

"High Speed Boyz“という精神に侵食されています

歴代のワイヤレスイヤホンを紹介してみた

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あけましておめでとうございます🌅

 

気づけばこのブログも3年目に突入しました。

 

まめに更新しているわけではないので全然文章力は向上していませんが、、🙄

 

今年もお付き合いよろしくお願いします🙇‍♂️

 

 

 

さて、みなさんイヤホンは普段どんなの使ってますか?

 

私は外出する時はトゥルーワイヤレスのイヤホンを使っているのですが、トゥルーワイヤレスを使い始めてからもう4年くらい経ちます。

 

この4年の間に何個か使ってきて、一度歴代のワイヤレスイヤホンを振り返ってみようかなと思うので、「ワイヤレスのイヤホン気になるけどどれ選んだらいいんだろう?🤔」という方は参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

EARIN『M-1

 

私が最初に手にしたトゥルーワイヤレスイヤホンはこちら。

2017年くらいに購入したんですが、トゥルーワイヤレスイヤホンは当時はまだトゥルーワイヤレス黎明期の時代だったため、今ほどバッテリーや音質、通信の安定性など機能面で優れておらずデメリットが目立つ位置付けにありました。

 

しかしこのM-1というイヤホンは元祖トゥルーワイヤレスでありながらかなり満足度の高いイヤホンでした。

 

まずはなんといってもケースのコンパクトさ。

 

最近出ているものと比べてもスマートで持ち運びに便利な形だと思います。

 

イヤホン本体自身も当時出ていたものの中では最小クラスで小さく、付け外しのしやすいものとなっています。

 

連続再生3時間と当時の製品の中では平均的なものでした。

ケースもコンパクトでありながら3回ほど充電できます。

 

そして私が最も気に入ったポイントは音質です。

ワイヤレスイヤホンにチャレンジするにあたり最も懸念した点が音質でした。

 

「筐体は小さいし有線じゃないしこの価格で音質ショボかったらどうしよう、、」

と思ってましたが、このイヤホンはバランスドアーマーチュアという高価格帯のイヤホンに搭載されるドライバーを採用しており、音質の心配は吹っ飛びました。

iPhoneの付属イヤホンより全然いいです。

 

音質は問題ないしコードレスでストレスフリー。もう外出時に有線のイヤホンには戻れなくなりました。

 

イヤホンにボタンはなく、ノイズキャンセリングなどの機能的な設計はありませんがケースから取り出せば自動的に接続されますし、とにかくシンプルで使いやすいイヤホンなので初めてワイヤレスイヤホンを買うのにピッタリな一品だと思います。

 

 

 

 

SOL REPUBLIC『AMPS AIR2.0』

こちらは2018年のクリスマスあたりに購入したイヤホンです。

 

2.0とあるように2017年に出た「AMPS AIR」という機種からバージョンアップされたものです。

バージョンアップした分、先代のものより機能面が底上げされています。

「AMPS AIR」では対応していなかった防滴・防汗に対応しました。

トゥルーワイヤレスのメインシーンであるジョギングやエクササイズの場面で安心して使えるようになったのは大きなポイントです。

 

また、このイヤホンの大きな特徴はケースにもあります。

 

バッテリー可能回数15回という大容量バッテリーに加え、USB端子もあり、モバイルバッテリーとしても使えるケースになっています。

スマホ1回分とはなっていますが、イヤホンの充電ケースでスマホまで充電できてしまうのは驚きでした。

 

音質に関しては、特に低音の響きが良く洋楽との相性が素晴らしいと思いました。

(イメージでいうとBOSEっぽい?)

 

通信性もこれまで使ってきて途切れたりすることもなく、特に問題はありませんでした。

 

購入したのは2年くらい前ですが、今もサブ機として愛用しているイヤホンです。

 

関係ありませんが個人的にイヤホンの起動時の音やアナウンス音声が好きなので気になる方は購入して聞いてみてください(笑)

 

 

 

EARIN『M-2』

【国内正規品】完全ワイヤレスのBluetoothイヤフォン EARIN M-2 Black EI-3002

【国内正規品】完全ワイヤレスのBluetoothイヤフォン EARIN M-2 Black EI-3002

  • 発売日: 2018/02/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

最初に出てきたEARINの「M-1」の後継機です。

遠征時のイヤホンの充電切れを阻止したくてイヤホン2台持ちにすべく、AMPS AIR2.0購入1ヶ月後に買いました。

 

前作を踏襲してスタイリッシュさはそのままに、機能面がアップデートされたイヤホンになっています。

 

大きな違いはタッチセンサーの搭載です。

タッチセンサーの登場により、音楽の再生/停止、通話の応答やSiriの起動などをスマホを取り出すことなく行えるようになりました。

 

また、このイヤホンの特徴として環境音の取り込み機能が挙げられます。

音楽を一時停止すると外部の音を自動で取り込むようになっているので、イヤホンを外さなくても周囲の音や声を聞くことができます。

 

音質に関してもM-1同様にバランスドアーマーチュアのドライバーを使っており、有線イヤホンに引けを取らない音質で文句なしです。

 

価格は高くなっていますが、シンプルな使いやすさをそのままに両立した機能性を考えると私は特に不満はないです。

ワイヤレスイヤホン初心者には勧めづらいとは思いますが、イヤホンにこだわりのある人やいいイヤホンを探している人にはぜひ勧めたいイヤホンです。

 

 

 

BOSE『SoundSport Free wireless earphones』

2019年の7月頃にAmazonのセールで10000円くらい安くなっていたのでついつい買っちゃったイヤホンです。

常用していたM-2が逝った後はメイン機として頑張ってくれていましたが、バッテリーの劣化により先日交換対応でオサラバしました。

 

こちらは2017年発売とかなり前に登場したイヤホンですが流石のBOSE

未だに第一線で戦えるイヤホンです。

 

音質はBOSEらしい低音の響きとバランスの良い高音がワイヤレスでも成立していて満足できるクオリティです。

 

名前の通り、スポーツシーンでの使用を前提としているため防滴・防汗も対応しており、特徴的なイヤーチップは全くイヤホンが耳から落ちることはありません。

 

このイヤホンはアプリとの連携により紛失してもイヤホンの位置情報が分かるのも心強いポイントだと思います。

当時ワイヤレスイヤホンに手を出さない理由の一つに「失くしそう」という人が多かったですが、当時からそんな不安をバッサリ払拭していたのは素晴らしいですね。

 

他のイヤホンと比べるとサイズは大きめで重たそうですが、しっかりとフィットするので見た目ほどの重量感は感じません。

 

 

 

 

BOSE『Sport Earbuds』

Bose Sport Earbuds Bluetooth Headphones - Glacier White

Bose Sport Earbuds Bluetooth Headphones - Glacier White

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: エレクトロニクス
 

 先ほど書いたようにBOSEのSoundSport Freeの交換対応の手続きをした時、同じモデルのイヤホンではなく数ヶ月前に出たばかりのこの最新機種を特別価格で購入できる案内をされました。

保証期間は過ぎているのにこの素晴らしい対応。さすがBOSE。。。

 

BOSESoundSport Freeから3年間新しくワイヤレスイヤホンを販売していませんでした。

 

しかし、3年分の進化は凄まじいです。

 

前作と違う点はまずタッチセンサー。

EARINのM-2でもタッチセンサーはありましたが、音楽の再生や停止、スキップなどはできませんでした。

Sport Earbudsではタッチの動作だけではなく、指でなぞる動作の認識によりイヤホン単体で音量の調節できるようになっています。

 

そしてイヤホンの外観。

前モデルの大きな筐体とは打って変わり、非常に軽くスッキリした形にアップデートされています。

 

イヤーチップも一新され、着け心地はさらに良くなっていると思います。

 

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私が実際に使っているSport Earbuds。黒のイヤーチップを手に入れカスタマイズ。

 

この記事を書きながら早速M.E.D.Sを聴いてみました。

 

迫力あるデジタルパンクをBOSEサウンドでしっかり鳴らしてくれます。

 

また、「アクティブEQ」という機能により、音量を落としても音に迫力が残ったまま鳴ってくれます。

 

さらにこのイヤホンは耳に接触する箇所のセンサーにより、イヤホンを耳から外すと自動的に音楽を停止してくれたり、イヤホンを付けると自動で音楽を再生してくれる機能もあります。

 

今回交換対応での特別価格での購入のため、18,000円くらいでしたが普通に買ってもめちゃくちゃコスパが良いと思います。

 

実はBOSEはSport Earbudsと同時発売でノイキャン機能付きのイヤホンもあるのですが、こちらは30,000円くらいします。

 

しかし別の記事によると音質的にはほとんど差はないようです。

 

「手軽にBOSEサウンドを体験したい!」「さすがに30,000はキツい、、」「ノイキャンは別にいいかな」

という方はSport Earbudsを選んでも良さそうです。

 

 

 

他のイヤホン

使ったことはないけど気になっているワイヤレスイヤホンを最後にいくつかご紹介します。

 

 Sport Earbudsを買う前に一番候補に入れていました。

とにかくノイキャンと合わせた音質が素晴らしいらしいです。

ストレスフリーに最高の音質を求める方はオススメです。

 

 

 

私は何故かSONYのオーディオ製品を食わず嫌いしているんですがこれはちょっぴり気になる存在。

こちらも音質の良さ、ノイキャン搭載でリスニング面で優れているようです。

そういえばPABLOさんもSONYのワイヤレスイヤホンを絶賛していましたね。

(この機種かどうかは分かりませんが)

 

 

 

audio-technicaは元々好きなメーカーで2018年頃にワイヤレスイヤホン第一弾が出る予定でした。もちろん狙ってたんですが突如発売中止になり、それからチェックしなくなった間にめちゃくちゃラインナップが豪華になってました。

そのラインナップの中で最も気になったのがこちら。

発売中止になった当時の形に近く、音質重視のモデルっぽいのでオーテクの音が好きな方にはいいかもしれません。

 

 

 

Twitterとか見てると結構見かける名前だったので気になったイヤホンです。

どうやらバランスドアーマーチュアとダイナミックドライバー両方を採用したハイブリッドイヤホンらしいです。

ハイブリッドイヤホンは私も有線イヤホンで使っているので、その音質の素晴らしさは身をもって知っています。

「ノイキャンなくても良いからとにかく音質がいいヤツほしい!」

という人に向いていると思います。

 

 

 

 

というわけで今回はイヤホンについて書きました。

珍しくGReeeeNの話とか全く出てこない内容だったので需要あるか微妙ですが、、、

 

それでは👋👋

 

 

 

 

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