シゲのG'log

"High Speed Boyz“という精神に侵食されています

au docomo SoftBank!?

2019年いかがお過ごしでしょうか?

 

実は今年でauからdocomoに変更して2年になるんですが、特に乗り換えてから恩恵を感じることもないので格安SIMに変えるのも一つの手かと思ってます🙄

皆さんはどんなスマホライフを送ってますか?

 

ということで(導入下手か)今回は、年明けと同時に話題となっている"あのこと"について書いていきます。そう、アレです。

 

 

まぁこれしかないよね。

 

正式にGReeeeNが歌っていることはまだ発表されてはいませんが、我々の耳からは逃れられません。

こちとら10年以上アーティストを耳で愛してきたGRCReWぞ?

そんじょそこらのリスナーとは鍛え方が違うんですよねぇ~~

 

もうすでにツイートもしたし知っている人も多いかと思いますが

 

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MLBの愛唱歌であるTake me out to the ball gmaeが原曲っぽいんですよね。

しかも上のリンクの通り、GReeeeNと親交のある遊助さんも歌ってるらしいです。

 

GReeeeNがこうしたカバーはびっくりですが初めてのことではないので主題はここじゃありません。

 

今回の件で一番注目したところは曲のお披露目の仕方です。

 

昨年の「アリアリガトウ」や「陽の光」のように正月からテレビCMで新曲が流れることはありましたが、いずれも年末のうちに発表されてからオンエアが始まったので今回のように明記もなく楽曲だけ先行している形は珍しいですね。

 

GReeeeNにおいて楽曲のプロモーションというのが他のアーティストよりもいかに重要であるかは皆さんも既知のところだと思います。

 

先述のようにいつもは楽曲を発表すると同時にタイアップの発表をしたり、タイアップの発表後(GReeeeNと明記して)GReeeeN公式から発表したりとしてたんですが、今回はその"逆"とも言えますね。

 

ですが、「このプロモに既視感がある!」という人もいるかもしれません。

 

今月発売の「約束×No title」でもほのかさんの名は伏せたまま歌声だけ予告編で出しておいて世間から「あの美声は誰だ!?」と話題になりました。

今回も「この曲誰だ?なんか聞いたことある!」と似たような状況じゃないですか?

 

ここに最近のHigh Speed Boyz inc.にGReeeeNのプロモーションへのまた違った姿勢が見えます。

 

GReeeeNが唯一、世間に対して届けることのできる「声」という武器をどう魅せていくか、聴かせていくかを今もなお模索しているように思えます。

 

昨年のツアーでサプライズ発表だった贈る言葉の初出しも鮮烈でした。

まだまだ色々な形でGReeeeNの楽曲と出会えるかもしれません。

 

10年も第一線で歌い続けるGReeeeNからまだまだ未知の可能性を感じる今回の新曲です。

 

 

 

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